パイナポーのもらった表彰状
今週のお題「表彰状」
こんばんは。パイナポーです。
ぱっと思いつく感じですと、子供の頃は、お絵かきの表彰状とか、学生の頃は英検や市のスポーツ大会などそこそこもらってたような気がします。
例えば、○○全国大会優勝!とか、僕にはそんな大それた実績はないので、いただいた表彰状は可愛いもんでしたが、それはそれでとても嬉しかったです。
でも、大人になると、僕はもっと表彰状をもらえるようになりました。
それは、社内賞とか、世の中のアワード系とか。
評価やお給料をアップさせる要素になるので、正直嬉しくなくはないのですが、心から喜べるものは実はそこまで多くありません。
それは、なぜか。
理由その1
社会人は話を盛りますし、キレイに描きますよね。ウソはダメですが、演出ならアリなので、実態とはちょっと異なるところからの違和感。
理由その2
役員陣や委員会等のメンバーを把握し、求められそうなエントリーを重ねる。何が評価されるか分かってるから、受賞確率も断然あがる。もはや、エントリーのコツでしかない違和感。
理由その3
勝馬にのって、勝っただけの違和感。もちろん、その勝馬にのることがそもそものスキル・サラリーマン力なのではありますが。
なんだかなと思いながら働き続けた結果、僕はアラフォーにて転職を決意することになりました。笑
最後までお読みいただき、ありがとうございました。